大阪体育学会 第42回大会
 日 程  2004年3月28日(日)
 会 場  関西大学 100周年記念会館
阪急千里山線関大前 梅田寄り下車徒歩5分
※車でのご来場はご遠慮ください。
 大会概要
(1) 一般演題発表(口頭)9:00〜11:25
(2) 定期総会 11:35〜12:20
(昼食)
(3) 基調講演・シンポジウム(公開・無料)
   総合テーマ「学校体育への期待:在るか否か」
基調講演(対談)13:20〜14:40
「子ども・遊び・学び−子どもが独りで立つまでの道のり」
 対談者 広岡キミエ(大阪千代田短期大学名誉教授・幼児教育実践研究家)
     神谷栄司(仏教大学社会学部・教育学)
シンポジウム14:50〜16:50
「どうして、体育には教科書がないのか?−小学校体育からの 発信−」(問題提起)
 演者 野田健司(吹田市立桃山台小学校教諭)
「主となってからだをつくる子どもが育つ体育だといいかな
     −地域の食文化を教材化してきた家庭科教育の立場から−」
(問題提起)
 演者 桑畑美沙子(熊本大学教育学部教授・家庭科教育学)
「心と身体の関係から学校体育を考える」(問題提起)
 演者 神谷栄司(仏教大学社会学部・教育学)
「触れあう体の再創造−〈からだ気づき〉の立場から考える−」(提言)
 対談者 高橋和子(横浜国立大学教育人間科学部教授・舞踊教育学)
「これまでを顧みて、これからの体育を展望しよう」(提言)
 討議者 辻野 昭(兵庫教育大学前学長・体育科教育学)
 司会  伴 義孝(関西大学文学部教授・身体運動論)
     田村典子(関西大学文学部教授・身体表現論)